被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。
こんな状況ですから、出来る事が殆ど無いかも知れません。
でも、1日も早い復興と、インフラの復旧状況等を見て、
心ばかりの支援品等の準備はしたいと思ってます。
頼むから静まって欲しい、そう願う毎日です。
ここ最近、更新なくてすみません。
日々予断を許さない状況、つまり毎日危機と隣り合わせの2週間。
体は大丈夫ですが、精神的に参ってました。
ブログでは、ありのまま、思ったままを記録して行きたい。
そう思って始めてますが、書きたくても、なぜか書けなかったんです。
今日医師から病状の説明がありました。
脳梗塞は、脳の腫れもどうにか引き、出血も止まってるとの事でしたが、
やはり、今回の脳梗塞は大きく、回復の見込みはないと言われました。
つまり、寝たきり、見える物も認識は難しく、話すこともない。と言う事です。
それでもいい。居てくれれば。。。
そう思ったのですが、足の病状の説明で一転しました。
母の右足は、足首から足先までが赤黒くなっています。
足が確実に壊疽してるらしく、薬も投与してるが、
回復の見込みは極めて低く、病状から手術も出来ないらしく、
もし、手術をしたとしても、感染症だの別の問題もあり、
それがまた生命に関わるとの事。
手術も出来ないという事は、そのままという事で、
菌が体内に回ってしまえば、体力が無ければ確実に亡くなるそうです。
手の施しようがなく、もうただ最期を待つだけしか出来ないようです。
もう八方塞がりです。なんでだよ、こんなのって、ありかよ。
可能性がゼロでないのなら、奇跡が起こせるなら、
あらゆる手段を探したい気もする反面、今の状態で居る事は母が本当に喜ぶだろうか。
どう決断したらいいのか。悩ましい限りです。
でも、母が居なくなる日が確実に近づいてます。
これから、毎日どうやって母に声をかけたらいいのか、
親父には、この事伝えた方がいいのか。
母方の親戚や友人には伝えるべきか。
あれこれ考えながら、家に着き、玄関を開けた途端、
溜まってた物が一気に噴き出したようで、涙してしまいました。
もう居なくなる。。。
どうして、どうして、どうして。。。
そうやって、自分を責め続けてます。
そして、きっと母も同じ思いをしてると思います。
もう最期が近いのであれば、
奇跡を求めつつも覚悟はしなくてはなりません。
せめて最期は母が苦しまず、安らかに眠れるよう願うしかありません。
いつ言ったらいいのか、そろそろ言うべきなのか、
でも、まだ言いたくないけど、絶対に伝えたい事があります。
俺、アンタの子供で良かったよ。産んでくれてありがとう。
ランキングに参加してます。更新のモチベーションになりますので、
一票宜しくお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿