2014年2月28日金曜日

母が家事をする日

外出予定がない時は、いつもパジャマ姿の母。


そんな母が、デイでも外出でもないのにバタバタと着替え、化粧をし、
家の掃除を始めたりするのが、大体月に一回程あります。



それは、「ケアマネ」が来る日です。



別にそこまで気合い入れる必要はない。と言ってるんですが、
やはり、家族でもなく、友人でも、知人でもない方が訪問となると、
そうは行かないようです。

当初は、私も母に付きあって、一緒に準備していたのですが、
ここぞとばかりに仕事を押し付けられるので、最近は、訪問の1時間前くらいまで、
リビングに行かず、自室でゴロゴロしてるようにしてます。


母は休憩しながらとはいえ、ヒーヒー言いながら掃除機かけてるのを知ってますが、
手伝っても母が納得しないと、あれこれ駄目出しされますし、
トラブルになるので、あえて手伝わないようにしてます。


先日の「担当者会議」の際も、11時の訪問なのに、7時半頃からバタバタとしてました。
余りにも普段は何もしなさ過ぎなので、




「もうお願いですから、毎週来てください」





と、冗談で言った事ある程です。笑

とはいえ、一応身だしなみ等はまだ気になるみたいですし、
ある意味、健康上等で得に問題もないんだな。と安心しなががら、
担当者会議を終えました。



デイサービスで作成





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2014年2月27日木曜日

弱気な鬼息子

エスカレーターで転倒した母ですが、
その際の怪我(打撲と痣)は、少しづつ回復してきております。

体調の方も、天候の影響か、少し顔色が良くない時がありますが、
目立った体調不良等もなく、日々元気に過ごしております。

今日も元気にデイサービスに行き、


 いつも入浴時一緒になる認知症の方が、
 また、浴室内で排便して..(以下省略)


と言ってました。


報告を聞くのが、日課なのですが、
その方の話となると、ご家族の心労とか、この方にも元気な時があったはずなのに等、
あれこれ考えてしまって、正直、何とも言えない気持ちで一杯になります。





さびしいですね。






余り考えたくは無いのですが、 我が家の母も、何れは今の面影もなくなってしまうんでしょう。
ならば、後悔しないよう、かつ無理のないよう、精一杯身近に居てあげたい。

そう感じた1日でした。

今日は鬼息子の調子の方がイマイチみたいです。
まあ時には、こういう事もあるって事で簡便して下さい。



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2014年2月23日日曜日

あわや大惨事に...(後編)


通院を終え、近くに隣接する大型スーパーで食事をし、
帰るためにエスカレーターに乗った母が

大きな悲鳴をあげたのでした。



「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ」 「足がぁぁぁぁぁぁぁぁ」





振り返ると、右足はエスカレーターに乗ったものの、
左足が付いて来て無い状態で、前後に大股開きになって、
その状態でエスカレーター上に座り込んだ形になっていました。

いつもなら、下りエスカレーターの場合は、私の後ろにピッタリと付いて乗るのですが、

今回は後方に居た父と話しながらだった事もあり、集中出来なかったようで
上手くエスカレーターに乗れてなかったんです。




「痛---い。足がーーーー。痛----い。」



エスカレーター上に座ってる状態ではあるものの、
麻痺してる左足は一段上のエスカレーター上にあるので、圧迫されて痛むのは当然です。

しかも、転んだり、床に座り込んだ状態等になって、麻痺してる左足が痛む状態になると、
右足に力を入れて、真っ直ぐ伸ばす癖があるんです。


動く足は曲げて、その足に体重をかけてもらわないと、起こす事が出来ないのに、
自宅でもちょっと椅子等から滑り落ちたりすると、足に力を入れてしまうんです。

しかし、今回は動くエスカレーター上です。

充分なスペースもなく、かつ動いてるので少々パニック気味の母。
いつもの様に、力づくで持ち上げるのもままなりませんでした。
しかも、体重はまだ70キロオーバー。


結局、一番下まで到着した段階で持ち上げる事になりましたが、
下に付くまで叫んでいました。


そして立ちあがった第一声が、こうです。



「まだ準備も出来てないのに、アンタが急かすから。。。」



はいはい。また私のせいです。笑

と思いつつも、今回は父が母の後方に居たので、少々安心して
いつもと同じ位目配りをしてなかった自分にも責任はあると思ってます。

まあ、前のめりで突っ込んだ状態ではなかったので、
幸い怪我は擦り傷と打撲程度で、大事には至らなかったのですが、
いつも出来てる事が、父と話ながらエスカレーターに乗ったために、
出来なくなる事もあるんだな。と痛感しました。
 
トラウマになってるでしょうから、
今後はエスカレーターの利用は避けた方が良さそうですね。



でも、一番トラウマになられたのは、その現場を目撃した人でしょう。
私たち家族は、もう聞きなれた悲鳴ですけど、始めての人が聞いたら、
あれは、絶対トラウマになりますよ。 ご迷惑をおかけしました。


--

追記

ちなみに、後日、リハビリの先生に言われたようですが、
麻痺してる足は残りやすいので、麻痺してる方から乗るといい。との事です。

とはいえ、乗りなれてるウチの母ですら、こういう事になってしまったので、
独自の判断で無理に試したりはせず、安全第一でお願いします。



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2014年2月22日土曜日

あわや大惨事に...

今月は2ヶ月に一度の通院がある月。
先日も、糖尿病の専門内科に通院がありました。

当初は、脳神経外科のみの通院だったのですが、
私が先生に母の体重の増加と運動不足等の相談をしたのがきっかけとなり、
それ以降、糖尿病専門の医師に診てもらう運びとなりました。

検査の結果、母の脳梗塞は糖尿病も影響している。と言われました。

それまで、本人は自分の体型や血圧等を確認しても、
脳外科の先生から、特別な指摘を受ける事もなかったので、
糖尿に関しては全くの無自覚でいました。また脳の障害から思うこと、
相談したい事が診察のタイミングで、うまく口から出て来なかった事もあると思います。

いずれにしても、通院に家族が付き添い、本人が説明できない、もしくは説明しない事等を
積極的に医師に相談すべきなんだな。と思いました。

これにより、我が家は、両親共に糖尿病で通院する事になってしまっております。
本人は、別の病気が見つかり嫌そうでしたが、大切な家族の健康のためですから、

まあ、ここは我慢してもらいましょう。

しかし、ご年配の方は病気が見つかると嫌みたいですよね。
そりゃ健康であるのが一番ですけど、原因が分かれば対策を取ればいいだけで、
知らない状態で居る事の方が、余程怖いと私は思うんですけど。。。


そして今回は、診察の前に血管の硬さ等を調べる検査というのがありまして、
その検査を受けた上で診察しました。



結果:同年代の人より少し硬め



これ、つまり動脈硬化って事ですよね。

かなり食生活に気を使っては居るんですが、総合的に判断して、
まだまだ改善の余地ありなんですね。とはいえ、脳梗塞になってからの母は、
偏食の傾向が強くなってるし、これ以上運動なんてする気すら無いし、
さらに最近、晩酌が楽しみになりつつある。と、余りよろしく無い事ばかり。

無理に我慢させたくはないものの、何か頑張ってもらわなきゃ、
体には悪いし、それを自覚しても、本人が努力するとは到底思えなくて、
やれやれ。と言った感じで病院を後にしました。


そして隣接している、いつもの大型スーパーにて、食事と買い物をしました。

買い物は予定外だったんですが、店内に入ったとたん、朝食抜きで空腹だった事を
すっかり忘れてしまうほど、買い物モードになってしまった母。

椅子に敷く保温性の高いクッションやら、生花などを物色してました。
そして、スーパー内にある某和食店にて食事を済ませ、下りエスカレーターに乗った瞬間、


「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ」


「足がぁぁぁぁぁぁぁぁ」



悲鳴を上げる母が...




つづく




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2014年2月19日水曜日

介護保険利用のリフォーム立替不要に

本日の日経に掲載されていました。

このリフォームとは、要介護者が自宅で安心して生活出来るよう、
浴室やトイレ、廊下等に手すりを設置したりする改修費用の事です。

我が家の場合は、廊下、階段、トイレと浴室に手すりを設置をしてもらいました。
もう数年前の事なので、今とは制度が違ってると思うのですが、
依頼は介護用品をレンタルしている所へ、後日指定業者が工事という段取りでした。

当時満額で20万円だったと記憶してます。
で、この手すり付けだけで、しっかり満額20万円の見積。

端数とか、消費税とか入れたら、きっちり満額なんておかしいんですけど、
お役所の補助等が出るような工事ですと、こうやって足元を見る業者多いんですよね。
中には悪徳まがいな業者等もあり、トラブルもいくつかあるようです。

導入時期は、お住まいの地域によって異なるようですが、
そういう状況をを回避するために、この制度が導入されるようです。

病気によって要介護になってしまわれたご家族がいらっしゃる方は、
既に利用されてる場合が多いかと思います。ただ、高齢になった。というご家族の場合、
介護保険制度自体、ご存知ない方も多いと思います。

身近にご高齢で、介護保険の対象になられる方等いらっしゃいましたら、
こんなシステムもあると、紹介してあげて下さい。


以下、抜粋です。

 厚生労働省は、在宅介護のために手すりを付けるなどの住宅改修事業で、施工業者の登録制度をつくる。不適切な工事や費用請求を排除する狙い。自治 体の研修を受けることを登録の条件とする。登録業者が工事すれば、介護保険で賄う改修費の9割は自治体が業者に直接支払い、利用者は立て替え払いが必要な くなる。住宅改修の質を担保し、在宅介護の普及を後押しする。
 
 日経新聞WEB版


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2014年2月17日月曜日

ちっとは言う事聞いてみろ!

また雪降りましたね。

しかも、未だに影響ある地域もあるみたいですし、
大変な思いをされてる方も、いらっしゃるようで、心配しております。

降り始めの我が家の庭














今回は積雪量も多かったですし、母のデイサービスの日でもあったので、
心配はしたのですが、朝起きた際、家の周辺だけでも20センチ以上の積雪でした。
これなら迎えの車が来れるはずないと思い、デイは休みの連絡を待ちながら2度寝してました。

しかし、父はそこまで機転が利かなかったようで、朝っぱらから雪搔きしてました。




「こんな大雪なんだから、迎えなんて来れる状況じゃない」



と、言おうと思ったんですけど、やめました。

仮に言ったとしても、返ってくる返事は想像できます。




「いいんだ。これでいいんだ。」 です。




まーーーず、父は本当に人の話や、忠告等には一切耳を貸しません。

父は全てにおいて自分基準。ある種自分には正直と言う事だから、
自分自身の事に関しては、これでいいとも思えるのですが、
これが、家の事や母の介護の方針となると、困るんです。

例えば母の事に関しては、父と私は介護方針が全くの真逆なんです。

私の場合

出来る事は出来るだけ自分でやってみる。
間違ったり、服が曲がった際はこちらがサポートするから、まずは自力で着替える。
他の事にしても、家族が身近に居るのだから、まずチャレンジしてみて、
その結果、出来る事の中からゆくゆくは趣味、楽しみ等を見つけて欲しい。



父の場合

とにかく世話を焼く事が介護という認識。
1人での着替えには、時間が掛かり手こずるからと言っては、
着替えを始めから手伝う。 薬を小分けに収納するのも父。
必要な物は何でも取ってあげて、お茶等も給仕してあげる。


と言った感じです。
自己満で介護とか、本当やめて欲しいし、迷惑なので、
何度も、そこまでするのは時期早尚と言っても、可哀想だからの一点張り。

そこまで飼い殺し状態にする方が余程可哀想だと思うんですけどねぇ。
しかも、そういう癖付けると負担になるだけだし。と思うのです。 


自分の基準以外は、全て拒否する父は今に始まった事ではないので、
母が元気だった際は、直接影響する事が無い状況で、然程問題に感じなかったのです。
でも、家族の協力が不可欠な状況となった今では、これ非常に問題です。

そして母です。母は元気な時は、話がきちんと出来る人で、
ある意味頼みの綱でもあったのですが、今となっては、その面影すらありません。
まるで、父そのものに豹変してしまいました。笑



ちょっと前置きが長くなったのですが、そんな両親ですから、
忠告等を聞かなかったが為に、理解出来ない状況になったり、
困る状況に陥る事が多々あります。その際、必ずって言って良いほど、
自分に泣き付いてくるんです。


そうです、尻拭いはいつも自分の役目に…。


そういう状況を回避したいから、判りやすく言ってみたり、
出来るだけ優しい口調にしてみたりしても駄目。一切聞きません。

ですので、ついに私がが怒ってしまう。となると、
彼等にしてみれば、自分達が話しを聞かなかったのが原因だと、全く気に止める事もなく、

ただ小言を言われた、怒られたという事だけが記憶に残るんです。
怒らしてるのはお前らだろ!って感じですね。


この無限ループが、もう本当に腹が立つんです。

きっと、私をまだ子供扱いしているんでしょうか。
それとも、信用されてない?もしくは自分はそこまで老いてないと思ってる?
もしかして、二人とも認知機能に問題有り?

はっきり原因を追求したい気もするんですけど、
これまたそんな話に耳を貸す訳もないので、真相は解らぬままです。

最近は、もう、どう思っててもいいって感じです。
ただ、そこまで言う事聞かないなら、もう面倒を看る必要無いのでは?って感じてます。
大切な両親だし、出来る事はしたい。って思ってるのは変わりないのですが、

何言っても聞かないんじゃ、私はコマ遣いでしかないって事ですよね。

とりあえず、これ以上自分に負荷をかけないようにするために、
最近は自分で責任持て。と突き放すようにしてます。
アドバイス等も、しません。アホらしいんで。

そんな父は、雪搔きを


家の外側から始めてました。


で、なかなか捗らず、小1時間で止めてました。
そりゃそーだろ。家の敷地から外に向かってやらないと二度手間、三度手間なだけ。

そう思いつつ、私が2時間半かけて、残りの雪搔きを全部おわらせました。


だから、言ってんだよ。



「ちっとは言う事聞いてみろ!」 って。



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2014年2月13日木曜日

現状維持?ふざけるな!

今日、夕飯が出来るその時。
両親は二人してテレビ見てました。


「ほらテレビばかり見てないで、テーブル片付けなさい。」


そう言うと、二人して慌てて、片付けだの食事の準備だのしてました。
いつもの日常なんですが、ふと考えたら、いつの間に立場逆転してて、
とても面白いなと、思い出し笑いしながら更新してます。


年を取って、どんどん両親は老いていきますが、やってる事は子供みたい。

なんか可愛いいもんですね。
でも、知恵があるから、子供よりは憎たらしい時が多いんですけどね。笑
最後の切り札は、


「親に向かって何だ!」


ですから、人のいい私(?)は勝ち目が無いのがなんとも。。。




さて、今日は私の嫌いな言葉にまつわるエピソードです。それは...


「現状維持」



当たり前のように使われてますし、決して悪気がないのも承知してます。
でも、どうしても好きになれないと言うか、認められない言葉です。

それはなぜか。

この言葉の裏には、隠された「甘え」や「逃避」があると思ってしまうんです。

私は歴とした日本の心を持った日本生まれの日本人なんですが、
部分的に、欧米の方のような思考があるみたいなんです。

生まれてからそうだったのか、仕事で海外絡みが多かった事もあり、
気付いた感化されていたのか、真相は分かりませんが、


時間は進んでるのに、今のまま、努力もベストも尽くさず、
この状態を維持だと、結局は後退してるだけ

と思えてしまうんです。


まあ、別に悪くなってる訳じゃないから、これで良しとしよう。

といったニュアンスは欧米では明らかに後退ですよね。



そういえば、どこぞやの企業の方が 
「出来ない理由は作らない」って言ってますが、
彼のやり方は、ともかく、個人的にはこの言葉は凄く好きです。



親の介護をするようになって、結構な頻度で「現状維持」が使われます。

そして、その言葉を耳にしてしまうと、どうしても、明確にしたくなってしまうんです。
何が、どこが、どう現状維持なのか。このままの状態で本当に問題はないのか。等...

非常に迷惑どころか、ウザい野郎だな。って話ですよね。笑
私も反省はしてるのですが、なかなか治せないんです。


一度担当者会議でもありました。
デイケアのスタッフの方が、ついこの言葉使ってしまい、
私は思わず言ってしまったんです。



後遺症で運動能力が低下して、平均体重をかなりオーバーし、
高血圧、かつ糖尿病の心配もあると医師に言われてるのに、
現状維持と言うことは、そういう点を考慮はして頂けないのですか?


言われたスタッフは、ハラワタ煮えくり返った事でしょう。笑

慌ててケアマネがフォローしてましたけど、ケアマネも驚いた顔してました。




別にスポーツクラブやエステとは思ってませんので、
デイケアで痩身効果や、栄養指導、肥満対策を求めてる訳ではありません。
ましてや、後遺症を回復させろとも思ってませんし、日々のストレス発散に、
イチャモン付けてやろうなんて、全く思っていません。


ただ、健康状態等は気に止めて、少しでも健康増進を意識して欲しいだけなんです。



別の介護施設の相談員の方は、この点非常に慣れた方のようで、
現状維持と言う言葉は使わず、


「このペースをキープしつつ、頑張っていきましょう。ただもう少しお痩せに...」


と言ってくれます。これなら納得は出来ます。


ええっ?あまり変わりない??

そんな事はないでしょう。笑


こちらだと、現状の本人の努力も認めてもらえてる感があり、
かつ、施設側も実際は適当でも、健康上目を配ってるように感じませんか?

そして何より、気分的にも前向きな感じがして、
一緒に頑張りましょうという感じに取れるんですが、どうですかね?


通ってる母に直接影響さえなければ、


この鬼息子。口煩くて、細かくて、クレーマーで、鬱陶しい。クソジジイ。



そう思われてもいいとはいえ、
やはり、少し反省した方がよさそうですね。


表向き、その方1人1人に合ったプランでって謳ってたとしても、
担当の方の気配り次第では、どうにでもなってしまうのが介護サービスです。
当たり、はずれ的なものは、確かにあります。

正直、介護職に就いたばかりで、不慣れな方も居るでしょうし、
こちらだって、完璧かつ至れり尽くせりを求めてる訳では全くないので、
家族に対しては、嘘でも、

気配りしてますよ。安心して通ってください位言って欲しいもんです。

とはいえ、言いたい事ばかり言ってますが、私はいつも感謝しています。
皆さんのお陰で、一息つける時間が持てるんですから。

いつも有難う御座います。

でも、「現状維持」とだけは言わないで下さい。笑





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