2014年1月31日金曜日

今日だけは。。。

そもそも、親に情けなんて求る事が間違いなのかも知れない。

気配り上手だった母は、もうここには居ない。
毎日自分の気の趣くままの言動、人の気持ちなんかより、まず自分の思う事。
脳梗塞の後遺症で、もはや全くの別人格。だから、それについては、もう諦めてる。

父だって、そう。
兄弟が多い環境だったので、日常的に争奪戦が繰り広げられてただろう。
そんな環境であれば、自分がまず大事だ。って事を思い知らされるであろうし、
人に気を使うなんて、二の次になってしまうのは、仕方ないのかも知れない。

そんな両親だから、何かにつけて、私に依存してしまうのも仕方ない事かも知れない。
彼らにとっては、今のこの生活が、ベストな状態であり、変化を全く望んでいない。



そんな状況を踏まえて、仕方なくこの生活を日々過ごしてる自分。
自分にとっては、これがベストなんて冗談じゃないし、やりたくて、やってる訳ではない。
交友関係もドンドン減り、殆ど無くなりつつあるし、社会復帰だって、希望は捨ててないが、
無駄に年齢だけは食っていく。自分の夢すら追い求められない。

でも同じような状況の人だって居る。
だから私はここでブログを書いている。

変な仲間意識や傷のなめ合いをしたいからではなく、
自分もこうやって苦しみ、世間からの疎外感を感じ、もがいてる。って事を知って欲しいから。
そして、1人じゃないんだ。って分かって欲しいから。



でも、今日だけは、こんな気分にはなりたくなかった。

今日だけは、感謝の言葉が欲しかった。
朝から、どこに行くのか、誘いは何時あるのか、そわそわしてた。

だが、夕飯を終え、いつもの日常と変わらないまま1日が終わってしまった。
仕方なくコンビニに言って、これを買い、一人部屋で食べながらブログを更新しています。











昨日は私の誕生日でした。。。


いい年して何を期待してんだ。って言われるかも知れない。
期待した自分がバカだったのかも知れないけど、
この日は何の日か、それ位は忘れて欲しくなかった。。。
一言でいいから、おめでとう。が欲しかったし、
疎外感を感じない1日にしたかった。


しかし、何もないまま終わってしまいました。
彼らにとっての自分は、都合がいい便利屋扱いなのか?
何とも感じないのか?そう思えてなりません。

何か全てがバカらしく感じてきてしまう、そんな誕生日でした。


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2014年1月30日木曜日

始めてにしては上出来!

デイケア、デイサービス、そして福祉協議会の新年会と、
ここ数日の母は、連日外出の大忙しでした。


普段から出不精な母なのですが、この新年会は以前リハビリ病院で知り合い、
かつ、同じデイサービスで週1回お会いする方から、偶然に誘われたんです。


この生活が始まってから、母の外出には、必ず家族が居ました。


歩くことは歩けますが、長距離は無理。かつ片手が不自由なので、
お金の出し入れ等が不便で時間がかかる。左側の視野が狭いので、
配慮が居る等が主な理由だったんですけど、今回はタクシーを使って1人で行ってもらいました。


母にとっては、ちょっと不安等もあったかも知れません。
家族も心配ではあったのですが、行き先が行き先です。
いいきっかけになるかは別として、ちょっと冒険してもらいました。


でも、いざ出かけるとなると、家族はやはり心配ですね。
そろそろ終わります。の連絡があるまで、休まるようで、休まりませんでした。


しかし、日頃の特訓?の成果もあって、通話アプリを使って私に連絡してきましたし、
何とかタクシーにも乗り込んで無事に帰宅しました。


ボランティアの方々の余興を観たり、お昼ごはんを食べたり、おしゃべり興じたりと、
短い時間ではあったものの、楽しい時間を過ごせたようです。

わずかですが、顔見知りの方が行かれるという事で、
普段なら出たがらない母も、喜んで出かける事ができたんだと思います。

今回お誘いいただいた方には、本当に感謝の気持ちで一杯です。

しかし、私がお礼を言っていた。と伝えないようにしてもらってます。

リハビリ病院で、医師、看護師と、やりあってる場面でも観られたのか、
はたまた、母と接する際の口調が怖かったのか知りませんが、



「ご家族の人?何か怖い人が居たね」 と言われたようなんですw



ですので、彼女には、私の存在を思い出す事のないよう、
私の事は出さすに、母自らがきちんとお礼するよう、伝えておきました。


ブログでは、そんな雰囲気を微塵も出してませんが、
私、結構口調が厳しいようなんです。他人と接する際は、気を使いますが、
身内ですと、お互い遠慮が無いですから、多少悪くなるんでしょうかね。

しかし、リハビリ病院通院中って、一番気が立ってた時期だったんですよね。
先が見えないし、今後の不安もあるし、分からない事だらけで...

とはいえ、他の方からしたら、おそらく相当恐ろしかったんでしょうね。少し反省します。



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2014年1月27日月曜日

喧嘩上等!?

先日、ちょっとした事で、母と喧嘩になってしまいました。



原因は、植物(樹木)を買ってくれない。それだけです。



買うと言っても母の代わりに申し込むだけ。

支払も母の蓄えから出すので、問題なければ手続きはするのですが、
今回は、ちょっと手続きせず放置してました。



原因

  •  蓄えがドンドン目減りしていると父から聞かされていた。
  •  樹木を植えても、自分では面倒見ない。
  •  (これまで見てきて)手入れ等は全部父にやらせる。
  •  新緑の頃、幼虫だのが付くが恐らく放置(我が家の柚子の木がその状態)。
  •  お隣さんとの境界線付近に植えたいらしいので迷惑になっては困る。

これが主な原因です。

我が家だけの問題ならいいのですが、お隣に迷惑かかるようでは、
やはり購入には、躊躇してしまいます。
しかし、母は一度欲しいと思ったら、もう歯止めが効きません。
かれこれ私に一週間放置され、痺れが切れたようで、とうとう罵声を浴びせてきました。

鬼息子のスイッチを押してしまった母。
私も思いっきり怒りました。


でも、さびしいですね。


口の悪い一家とはいえ、罵声の浴びせ合いは、気分良くはありません。
葛藤はいつも有ります。でも、あえて私は応戦する時があります。


母を傷つけたいから?違います。


その場では理解出来なくても、まだ母には、時々ふとした時に思い出し、
後で気付く時があるみたいだからです。

とはいえ、多分、余りいい方法ではないかも知れません。



一般的に認知症の人を否定してはいけない。



と、言われてる事、十分知ってます。ですけど、果たしてこれ、どうなんでしょうか?

病状の程度や、性格にもよると思うのですが、
本人にとっては良くても、家族はどうでもいいのですか?と言いたくなります。

判断出来ないから、配慮してあげるって、いう考えだけだと、
何でも、どんな時でも、無条件に配慮を求めるようになり、
かえって甘えや依存を助長させるだけな気がしてなりません。
一度、そういう癖を付けてしまうと、簡単には抜けることは出来ないからです。

家の外では遠慮や配慮が出来るのに、家族には出来ないと言うのは、
そういう事なんじゃないかと思うのです。

それに、まだ母は元気です。自分でも動けるし、外で気配りは出来るんですから、
無条件配慮を求めるのは、今は早すぎます。



やはり、私は鬼息子でしょうか?



そうかも知れません。厳しすぎるって言われるかも知れません。
全部分かってます。否定はしませんが、それでもいいです。


でも、あえて言わせてもらうと、第三者の意見なんて、一般論なだけ。です。
その人にあった、その家庭だけの方法ってあるはずです。



喧嘩上等。元気だから喧嘩出来るんです。
そして喧嘩した分だけ、別の喜ぶ事をしてあげればいい。


これでいいんじゃないでしょうか?



そして、その後...

勿論、元に戻りましたよ。いつもの我が家に。


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2014年1月25日土曜日

ケアマネ

昨日は調子が悪くて、1日寝てました。

最近、どうも頭が重く、かつ睡魔に襲われて10時間以上寝てしまう事があるのです。
睡眠時無呼吸症候群かもしれませんね。私はメタボではないのですが、
体型は関係ないようですね。これ以上酷くなるのであれば、
一度病院で診てもらおうと思ってます。


昨日十分寝たためか、今日は調子良かったです。
午前中にケアマネが介護プランを持参する日だったので、
調子悪かったらどうしよう。と、心配だったのですが、無事終了出来ました。


そんなケアマネですが、担当になって頂くためには、自分で連絡等して探さなくてはなりません。
なので、早ければ早い方がいいです。介護施設、リハビリ、ヘルパー依頼、
介護用品レンタル(ベッド等)、介護保険制度を使うのであれば、ケアマネを通してになるので、
被介護者が、リハビリ病院等、入院してる間に決めておくのがいいと思います。

今のケアマネは、男性なのですが、気軽に相談出来るタイプで非常に助かってます。
ただ、彼の前任者とは、相性が良くなかったです。
何度も変更しようとも思ったのですが、変更の手間や手続きがまた始めからになる等を考慮して、
定年までお付き合いしましたが、簡単に言ってしまうと、気配りの出来ない事務的な人。でした。


依頼して、初の打ち合わせと状況確認を兼ねて、母の居るリハビリ病院に来て頂いたのですが、
デイルールで行うと思ったら、なんと病室で話し始めたのです。


リハビリで精魂尽き果ててる方が居る中で、大声で話すので、移動したほうがいいのでは?

って思った矢先、同じ病室の方から怒号が飛びました。



「うるさい!!外でやれ!!」



介護業界に長年携わってる方が、これじゃ先が思いやられるなぁ。。。
そう思いました。予感は見事的中し、何度も衝突しかかりました。

家族としては、今後、母にこうあって欲しい。と希望を伝えても、

 
「息子さんは厳しすぎる」


と、言っては私からの意見は聞こうとしてくれませんでした。
仕事もきわめて事務的。ケアプランの持参、担当者会議とそれに付随する連絡のみ。
当時の母は50代なのに、彼女の提案は、まるで80代のご年配の方と同じようなもの。


始めての介護ですし、色々と分からない事、相談したかった事もあったのですが、
ただ聞くだけ的な対応だったので、地域包括に相談にも行った事もありました。 
勿論、何度も変更しようとも思いましたが、ケアマネ変更となると、
また担当者会議からしなくてはならず、
非常に面倒なので、退職されるまでお付き合いさせて頂きました。


そんな以前の状況を思い出しながら、男性ではあるけど、
前任者より行き届いた対応をして下さり、とりあえず相談も出来る現在のケアマネには、
感謝の気持ちで一杯です。いつも有難う御座います。

おいしいお茶入れておきますので、末永くお付き合いして頂きたいです。


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2014年1月21日火曜日

あれも文句、これも文句





今日は母の脳神経外科の通院の日でした。

どうもずっと服用しているワーファリンの効きが、あまり良くないらしく、
容量を増やしたので、その様子を見るために、毎月のように脳神経外科に行ってます。

今処方されている量で、数値は安定してるとの事。
とはいえ、ワーファリンは血液の数値を見て、状況に応じて量を加減しないと、
怖い薬だと脅されてきました。

効きすぎると、脳内やそれ以外で出血をしやすくなり、
それが原因で身体が不自由になった方をたくさん見てきた。と医師は言いました。
今まで何気なく飲んでいたのですが、ちょっと、注意しなくてはいけませんね。

そんな母ですが、特に気に止める事もなく、今日は絶好調でした。

絶好調?そうです。

まあ、次から次へと文句ばかり言ってましたww


そもそもの発端は私だそうで、


「あんたは、文句ばかり言うから、頭が痛くなってきた」 と言ってました。



つまり、母にすると、「自分に不都合な事は全て文句」になってしまうようです。


何気ない、普通の会話ばかりして、特にイラつく事も無かったのですが、
呼ばれてるのに、移動しようともせず、ひたすらジャムパンを食べてた事を、
少したしなめた程度なんですけど、一度そういう事が耳に入ると、
話す事全てが文句に聞こえてしまうようです。

そうなると、今度は母から文句の応酬が始まります。

家の中の事、家族の事なら、まあ流せるんですけど、
呼ばれてるのに、移動しないとか、明らかに他の方にも迷惑になる行動の場合は、
言うしかないですよね。

明日は休みですから、好き勝手にさせて、1日ご機嫌で居てくれるよう、
何も言わない、たしなめない日にしてみます。 こちらが気を配るしか解決方法ないですからね。


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2014年1月20日月曜日

ビフォーアフター

今日は母の好きな、住宅リフォーム番組「ビフォーアフター」がありましたね。

PARIS編って事で、あの古いアパルトマントがどうなるのか、
楽しみに母と見てました。

が、しかーし、

いつものように、父が何度となく、自室からリビングに降りて来ては、
自分と同じ番組を見ろ!と、何度もチャンネルを変えにきました。


2時間の間で4回程でしょうか。

このウザさ、ハンパありません。


これまで、何十回、何百回と怒ったり、やめてくれと言っても、
全く聞く耳持ちやしません。同じ番組を観て情報を共有したい。と言う気持ちは、
理解出来るのですが、なら、一緒にリビングでTVを観ればいいものを、
自分は自室で寛いでるにも関わらず、母にも自分がチャンネル変えた毎に、
同じ番組を観るよう強制しチャンネルを変えに来る、全く救いようのない人です。

これ、すべて、酒飲んだ時の事です。
そうアフター。w

では、ビフォーはどうなのかと言うと、頻度は1時間に1回程度に下がります。
(その程度です)


基本、父は人の忠告やら、指示等は一切聞かず、
全て思うままにしたい、単なる我侭な人なのです。
かつ、常に中心に居たいと言う、全く何様なんだ?って人みたいです。

番組は中途半端になるし、母は話がごっちゃになってるしで、
しっかり番組を観た充実感がありませんでした。

おっと、ここは介護日記です。
話題を変えて、母の「ビフォーアフター」にしたいと思います。

酒癖ではなく、病気の前と後での違いです。

正直、明らかに病気前と病気後では、性格が変わりました。
病気前は、一言で言うと「多くは語らないが、見守ってる」母でした。

人の話を遮る事なく聞き、他人や家族すら頼る事なく、自分で物事を処理し、
静かに過ごすのが好きで、料理上手で倹約家。

誰もがうらやむような、息子からしたら理想の母そのものだったかも知れません。


それが、アフター(今)となっては、

やる事にいちいち口出し、人の話しより自分の話をし、
何をするにも他力本願になり、気に入らない食感、味付けは意地でも食べない、
TVショッピングで散財と、一言で言うと、「今までの自制心はどこ?」状態です。

もしかしたら、今まで自制はしてたものの、本当は、もっと言いたい事が
たくさんあったんだろう。と思ってます。

それにしても、今までの我慢が爆発して、自制が効かなくなったとして、
これまで、相当あれこれ言いたかったのか。って思うと、ちょっと恐ろしいですね。

始めは、以前の穏やかな母を今の母に何度も求めてしまっていたのですが、
どんな事をしても、元に戻る事はないので、無駄だと分かり、
今では、上手く新しい母とお付き合いして行こうと思ってます。

母の対処法は日々習得出来てきて居ますが、
どなたか、父の対処法を教えてください。こればかりはお手上げですw


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2014年1月18日土曜日

やはり父はADHDなのか?

今日は何も予定がなく、のんびり過ごすはずが、
午前中に田舎から鱈が大量に届いたため、
我が家の恒例でもある、「鱈汁」を強制的にすることになりました。

既に切り身になっており、その他の部分もぶつ切りになってるので、
基本は血合いだけ指で洗い流して、鍋の中に入れるだけです。
鱈って捨てるところがほぼ無い魚なんですよね。
煮込めば骨も柔らかくなります。

今回はちょっと小振りだったので、上品な風味に仕上がりました。

母と二人で晩飯に鱈汁を食してると、父が自室から降りてきて、
また母をたしなめ始めました。


 「お前、そんな食っちゃ寝、食っちゃ寝ばっかりで」
 「何かしようとか、思わないのか?」


ちょっと、聞き捨てならなかったので、私が今度は父をたしなめました。


 「当たり前の事だけど、それを認識できない人に何言ってんだよ」
 「脳梗塞ってどういう病気で、どんな後遺症になるのか分かってんの?」


そういうと、父は否定された事が面白くないようで、
また自室に戻ってしまいました。



こんな事は言いたくないんです。
でも、言わないと、毎回母を責める事になる。

母だって、厳しく言えば自己管理が出来てなくて、病に倒れたんですが、
何も好きで病気になった訳ではないんです。

大好きだった料理も、車の運転も、海釣りも、全部諦めざるを得ない状況。
身体は不自由。そんな中で新しい楽しみを見つけるのは、きっと大変だと思うんです。

その点父と言えば、毎晩酒を飲んでは、母に絡む始末です。

父はまだ病気の事を認めたくない、いつかは回復する。
って思ってるみたいですが、希望はどうであれ、まず現実を知るのが先。
かつての母とは、もうある種別人格なのだから、それを受け入れ、理解してもらいたいです。

そう感じながらも、実は、問題は母より、父の方が大きいんじゃないか?
最近、そう思う事が良くあります。はやりもしかしたらADHDなのかも知れない...
ちょっと気になってたところ、この記事を発見しました。


「大人のADHDの特徴とは」 (朝日新聞の医療サイトapitalより)


http://apital.asahi.com/article/nayamu/2014011400015.html?ref=rss&utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter



当てはまる点もあり、そうでない点もあるのですが、
本人に言ったところで、素直に病院に行くとも思えないし、
どうしたらいいのやら。って感じです。

それより、今後の事を考え、もし父がADHDだとすると、
脳梗塞で認知機能が低下してる母と暮らす事は、ひっとすると、
かなり難易度が高いんではないだろうか?って気がして仕方ないんです。

そう思うながら、記事を読み、この文で更なる絶望感が。。。


 遺伝率は80%に近いといわれます

遺伝しちゃうのかな?困ったもんだなぁ。。。
何せ脳梗塞も遺伝率高いと聞いたし。。。

今から覚悟決めときますかね?



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楽天市場

2014年1月17日金曜日

今日は買い物でした

昨日は母を連れて、近所のホームセンターに行きました。

何かどうしても、植えたい木があったらしく、
丁度、デイケアの日だったので、身なりも一応外出対応済みです。

準備等は不要って事もあり、施設に迎えに行き、昼食も取らず直行しました。

デイケアの後なのに、目的があると、やはり動きはいいですね。
一通り植物やら苗木やらを見て、お目当てだった、レモンの木が見つからず、
かなりガッカリしていました。

うちには、ゆずの木があるのですが、虫対策もしないので、
蝶が卵を産み付けにきます。蝶がくるのは別にいいのですが、問題はその後。
卵から孵った幼虫だらけになります。よって一度も実を付けたことがないのです。

レモンなら簡単に実を付ける。

と、どこかで聞いてきたようで、ずっと気になっていたみたいですが、
扱いがないので、渋々ペットコーナーを覗いて、昼食を取り帰ってきました。

父は母が買い物をすると、無駄遣いを指摘するのですが、
働いてないとはいえ、一応蓄えも少しはあるみたいですし、
年金等も頂いておりますので、少しは自由にお金を使わせてあげるよう言ってます。

それに引き換え、実は父の方が無駄遣いは多いです。
今では、少しは減りましたけど、まだ、頼んでもいない物、冷蔵庫にある物、
調理が難しい物(特殊な鮮魚)、調理したことない食材等を買ってきます。
特に冷蔵庫にある物を買ってくる頻度が多いんです。

何度も冷蔵庫を確認するよう言っても駄目。
父は身内の忠告をことごとく遮断するんです。聞く気がないのか、ちょっと病気なのか、
分かりませんけど、買ってきても、自分で調理する事はほぼ皆無です。

おいおい、自分で買ってきて、俺に料理させるのかよ。

何度言った事か。
正直、うんざりする位困り果ててます。

さらに酒量が多い。。。
脳梗塞の妻が居るってのに、浴びるように飲んでます。
これ、認知症まっしぐらですよね。酒に関しても、飲むなとは言ってないのですが、
同じく忠告は一切無視。なので、

万一、認知症になったら、二人の面倒見るのは無理。ホームに直行。
 
と、言ってるんですけど、全く持って効果はありません。
きっと、父は同世代より、まだまだ元気だし、体力もあるので、
自分の老いを自覚できてないようにも見えます。


ちょっと愚痴っぽくなってしまいましたが、
要は、両親共に、時間を持て余してるって事ですね。
母は施設には通ってるものの、身体が不自由、脳の障害もあるので、
出来る事でも、出来ないと思いこんでる部分はあり、実際に不自由でもあるので、
身体を使いたくない。と思い、父は仕事には行くものの、休みも多くなり、
家に居ても、面倒を見る事に、少々苦痛も感じてるようですし、
家に居る時に、どう過ごしていいのか分からず、酒を飲んでしまうのでしょう。

父にパソコンやら、スマホを勧めてみるも、興味なしというか、また遮断です。
ずっと家に居る必要もないのだから、新しい楽しみ、趣味を見つけて欲しいもんです。

今これだと、隠居したらどうなる事やら。。。

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2014年1月15日水曜日

洗濯日和

今日は洗濯日和でした。


お天気が?いいえ、ウチの母がです。笑


普段から家事全般は何もしやしないのに、朝食後、ひと段落した頃から、
急にそわそわ動きだし、気付いたら洗濯機の脱水する音が聞こえてきたのです。

我が家では、洗濯は父の仕事。


仕事と言うと、きっちり分担されてるかのようですが、そうでは無いんです。

単に洗濯好き

という、が付く程の世の中の男性としては、奇特な存在でして、
自分の洗濯ついでに母の分も洗濯してるという状況なんです。

まあ、洗濯してくれるのは、洗濯機。苦にはならないと思うのですが、
問題は、その後の洗濯物干し、そして収納です。私は、本当に面倒で嫌いなんですけど、
父は、自分の肌着やら、母の肌着まで、一着一着ハンガーにかけ、
ハンガーからずれ落ちないよう、洗濯バサミで止め、かつ、ハンガーが風で動かないよう、
大きい洗濯バサミで物干しに固定し、かつ等間隔になるよう配置するんです。
他の事は、気が散りやすくて、出しっぱなし、やりぱなしなのに、
洗濯に関してのこの執着心は、ちょっと異質です


本当なら、母が自分でまず洗濯し、干せるものは、自分で干す。難しい事は私が手伝う。

これが理想なんですけど、洗濯物が出ると、すぐ父が洗濯をしてしまうので、
これからの事、母の事等考えると、好ましくないのですが、
父が喜んでやってくれる家事なら、母の為にはならなくとも、
最終的には私の負担の軽減になるので、今では当たり前になってます。



そんな父を、母は、



「○○(我が家の苗字)クリーニング」



と言って呼んでます。



ちょっと前置きが長くなりましたが、こんな我が家で、母が自分で洗濯をするというのは、
1~数ヶ月に1回の程度であるんですが、まあ大体は属に言う

「そそう」

をした時に多い現象です。



ウチの母はリハパンは、パッド等は使用してはいないのですが、
うたた寝をした後、目覚めた時、時々間に合わない事があるみたいです。



私は、すぐ母の服装をチェックします。
服装と言っても、家に居るときは、1日パジャマです。

パジャマの上下が明らかに違い、上下揃っていません。
下は別途着替えた事になります。


あーなーるほど。


深く追求はしませんでしたけど、予想は的中したみたいです。
しかも今日は、残ってる洗濯物全部洗い、勝手に2階まであがって、
物干し用ハンガー等まで取りに行き、リビングに干すと言い出しました。

仕方なく、私はそれに付き合わされる羽目となり、また自室の掃除等が。。。
そんな1日でした。



ちなみに、私の洗濯物に関しては、自分で全部してます。



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2014年1月14日火曜日

鬼息子の訴え

日々の介護お疲れ様です。
興味を持って見に来てくださった方、有難うございます。
私の住む東京は雪こそ降ってませんが、寒さ厳しく体調管理に一層気を使っております。

ところで、少しブログのタイトルを変更(追加)してみました。
「鬼息子」ってのが、自分でも案外お気に入りで、
タイトルに使いたかったのですが、いかがでしょうか?

まあ、元々ざっくばらんなタイプなので、
私の特徴が少しでも摑めるのでないかな。と思ってます。


ところで、今日偶然こんな記事を見つけました。


「認知症鉄道事故死:踏切1往復半の末… センサー感知せず」
http://mainichi.jp/select/news/20140113k0000m040114000c.html

リンク切れになる場合もあるかと思うので、簡単に説明すると、


 ホームに入居してる認知症の60代男性と70代女性。
 散歩に出かけ、70代の女性が踏み切りを渡りきれず、電車に跳ねられたとの事。
 踏み切りを渡ってる途中で、遮断機は降り、男性はくぐって線路の外に出たものの、
 女性は「遮断機をくぐってはいけない」ととっさに誤って判断してしまい、
 踏み切り内で右往左往してしまう。その間、危険防止のセンサー感知せず。。。


とても悲しい事故です。

本来であれば、遮断機をくぐって線路の外に出るべきなのに、
厳守しなくてはいけないルールを、この状況下で守ってしまった為、この事故に遭ってしまったのです。

普通ではありえない事。ありえない事だけど、判断を誤ってしまうんです。
私の母も脳に障害があるので、同じような状況が多々あります。
このブログでも書いてますが、「駄目」というと、それをしてしまい、
「していいよ」と言うと、それをしない。それです。

責任問題については、私がここで、あれこれ言うつもりはありません。
ただ、認知症とは、こういう症状もあると、1人でも多くの方に知ってもらいたい。
そして、同じような場面に遭遇したら、直ちに危険停止ボタンを押すなり、
声をかけて、線路の外で出るよう、誘導して欲しいんです。

見ず知らずの人とは、余り関わりたくないのも理解できますが、
あなたの一声が、その方、ご家族が救われる事もあるのです。

ここでの訴えが、少しでも響いてくれる事を願ってます。

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2014年1月12日日曜日

鬼息子

いきなりですが、おそらく、世間一般から見たら、
私は、「鬼息子」。そう思われてると思います。

自分でも、自覚してます。でも、いいんです。



 ちょっと、ビクビクですが、もしかしたら、
 介護施設、ケアマネ、病院等に口うるさい野郎だ。と思われてるかも知れません。
 第三者だけでなく、母にも時には厳しい口調になる時もあります。




それも、これも、私が鬼になる決心をしたのは、他でもない両親のためなんです。


うちの両親は、ありえない程「お人よし」なのです。

そして、絵に描いたように真面目で義理堅いので、
自分にとって不利益な事でも、すぐ受け入れてしまう傾向があります。
昔、お世話になったんだから。が口癖。笑

かつ、母は脳の機能に障害もあるので、本人で判断出来ない事が多く、
私が常に様々な事を注意しなくてはなりません。

たとえば、施設からのお迎えの1つ取っても、車が到着する前に家の前で待ってしまうのです。

身体に麻痺があるって言うのに、部屋で待つ事をしたがりません。
家から出るところから、介護施設でサポートしてくださる約束になってると、
何度言っても、暑い日も寒い日も、外で待つんです。

心情的に迷惑かけたくない。って点は理解出来ますが、介護のプロに一任して、
移動の際サポートもしてもらう方が、間違いも少なくて良いと思うのですが、全く駄目です。


そんな母ですから、施設ではもう手の掛からない優等生です。笑
周りが嫌うような方、始めてきた方の相手等よくさせられてるみたいです。

模範的な優等生ですから、家族が施設に不満だの注文があるだのと連絡しようとすると、

もう行けなくなるから、そういう事はやめてくれ。と断固拒否するんです。


お人よし、とは言いましたが、正直に言うと、八方美人、外ヅラはいいんですね。
恐らく、悪く言う人は居ないんじゃないかな?って思う位ですから、相当なレベルです。

となると、大方ご想像の通り、介護施設や外でいい顔してるので、家の中だと...
別の顔がそこにはあるんです。(まあここで詳細は控えさせて頂きます)笑。



そんな両親の子供ですから、私も以前は鬼ではなくお人よしでした。

しかし、私の場合は、それで散々損をしてきました。
でも、母言うがままに任せていたら、とんでもない事になってしまいかねません。
そこでストッパーとして、私の役割があるんです。

財産目当てでも何でもなく、ただ、親が頑張ってきた姿を見てきたから、
その努力で培った様々な物、金銭等を無駄にして欲しくないんです。


世の中には、いい人もたくさんいますが、そうでない人も居ます。



言われればやるけど、言われなきゃやらない。
主張すべき点は嫌でも主張しないと、同意した。と言う事になってしまう現代です。


ですので、私はこれからも、親の分までで居続けますが、
万一、他の方で、少し鬼っぽいな。って方を見かけても、
絶対に鬼だとは思わないで下さい。


介護者の方の中には、ずっと、張り詰めた糸のように、緊張感を持ち続けてる方も居ます。

このブログを見てくださってる方が、少しでもそんな状況があって、
厳しい人も居るのかな。と理解して頂けたら嬉しいです。


以上、鬼息子のいい訳でした。笑



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2014年1月8日水曜日

親だけど子供、しかも...

余り頻繁にはないのですが、
友人、知人と会ったりする時、母の状況を良く聞かれます。



 「まあ大変だよ」


程度に済ませます。自分からあれこれ伝えたりはしません。
変に不安を煽ったりしたくもないし、まして盛り上がれる話題でもないからです。

ですが、女性となると、もっと知りたがる人が多いんですね。


 「(介護って)どうなの?」
 「いつから?」


みたいな質問が多く出てきます。
それで済めば、質問に答えるだけでいいのですが、


 「どんな感じで、どうなの?」


みたいな質問くると、説明に困ってしまう事が良く有りました。



こういう例え方は、嫌がる人多いかも知れません。

ましてや、未婚かつ子供すら居ない自分が、子育てを語るなんて...
と、怒られそうですけど、もし、詳しい事を知りたがってる人が居たら、




  親(大人)だけど、まるで子供、でも知恵だけは付いてるから、タチが悪い。




こう答えています。


あれこれ介護状況を説明するより、的を得てるようで、案外使えてます。



よく、老いると子供になる。と言いますが、 うちの母もそんな感じです。
好きじゃない。とか言いながら、

「ふなっしー」 

を見てると顔が明からに綻んでますし、
から揚げ、ケーキとか甘いものを食べてる時の表情は、
何とも幸せそうな顔してます。


そういう一面は可愛いくみえます。、


脳の障害で、以前とは別の人格になってしまったとばかり思ってましたが、
時々、子供の部分が出てしまう、自制する事が出来ないって事でしょうね。


口論になると、親に向かって何だ!と言い放ちますし、
着替えを手伝わなければ逆ギレするし、怒られると、しょんぼりします。
良かれと思ってするアドバイスは、全く耳を貸さず、右と言えば左に、
左と言えば右に。駄目と言えばやってしまう。
挙句の果てに、あれこれ指示だの、駄目出ししてくる始末。


こんな風に書き出してみたら、ふとある事に気付きました。

良く親から聞かされた話があるのですが、
それはそれは、親の言う事を聞かない、非常に手のかかる子が居まして、
口応えはするし、着替えはくずって仕方なく、駄目と忠告すると逆にやってしまう...


って、これ、自分の小さい時そのままじゃん!


この先、恐ろしくて眠れなくなりそうです。

はやり血は争えないんですね。笑



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2014年1月6日月曜日

怒らない、怒らない...でも怒ってみる

日々怒ったりしないよう気を付けながら母と接してます。

怒ったって、理解出来てなかったり、忘れてしまう事の方が多いので、
怒るだけ無駄な場合が多く、こちらの精神上良くもないので、
極力怒りは避けるようにしてるのですが、時には、どうにもなら無い事もあります。

怒ってしまうと、いつも母は、またか。と言った感じで、
目すら合わせる事なく、意識をにシャットダウンします。
そりゃ聞きたくないだろうけど、そんな態度が益々怒りを助長します。


もう、こう言う状況は、本当に疲れます。


今日もこんな事がありました。


  「明日買い物に行くから、今日の晩飯はある物でいいね。食いたい物ある?」


きちんと確認取りました。


  「特にないから、ある物でいい」


そう言いました。
なのに、いざ料理して、食事を出してみると、


  「それは食べたくない」


また始まりました。
ならば、料理する前に言ってくれよ!

こういうやり取りは、もう数え切れません。
勿論、脳梗塞で脳に影響あるのは十分承知してますが、
これが、何度も繰り返されると、正直たまったもんじゃありません。

しかも、自分で食事を用意することは皆無。
左半身麻痺はありますが、冷蔵庫にだって、その他の場所にだって、
食べ物はあるのですが、全く自分では何もしません。


  お腹空いたから、自分である物で食べた。


なんて言ってくれたら、あー申し訳なかったな。
ちゃんと用意はしておかなきゃ。って思うのですが、
食事が出るまで、ただ寝てるだけです。
なかなかそう思えるような機会はありません。


母は元気な時は、人一倍食に気を使い、こだわりのある人でした。
何でもダシはしっかり取るし、出来あえの物、お惣菜は一切買わず、
全て自分で作ってました。

仕事もしてるんだし、そこまでしなくていい。

何度も言ってたのですが、一切聞く耳を持つ事はありませんでした。

でも、時々、余りの大変さに、不満をブチブチ言いながら、
台所に立って料理してる事もありました。

私から言わせれば要領が悪いだけなんですけど、
そういう母ですから、無意識にこちらにも同じ事を求めてくるのです。
自分の納得がいかない味だと、あれこれ言い出します。



  やれ、味噌汁のダシがどうの、この油揚げはどうだの、
  この糠漬けは味がボケてるだの、この鶏肉は安い外国産...



健康面を考えて、毎日献立に頭を悩ませならが作ってる事なんて、まるでお構いなし。
なので、時々我慢の限界に達すると、食事作る事をボイコットしています。
ボイコット中は、父が代わりに食事を用意してくれます。
まあ料理が得意でないので、渋々やってるようです。



父も料理を覚えないと。。。なんて言った事もありますが、
今は、そんな気持ちすらなく、早くから酒ばかり飲んでる始末です。

それなら、介護用の弁当とかにして欲しいと言ったのですが、
それだと可哀想と父は言い出します。しかし料理の手間を知ってながら、
こちらへの配慮が全く無いのが、これまた腹立たしいんです。
何度も言ったものの、父も母同様、聞いてんだか、聞いてないんだか風です。


そんな状況を打破したくて、こちらも作戦を練りました。

食事に関しては、少しは父にも協力してもらえるよう、朝はわざと寝坊して、
朝食を作らないようにしています。あえて、朝は宜しく!とは言いません。
言ってしまうと、義務になってしまい、ストレスになると思うからです。

これがうまく行ったようで、私が起きてないと、父は渋々ですが、
台所に立ってあれこれしています。コンビニのおにぎりの時もあります。


でも、そんな時、母は父に対しては、あれこれ言わないんですよ笑
全く母も相当腹黒いです。笑 



私はまだ働き盛りです。
そんな男が、貯蓄もなくなり、外に出る事もなく、友達とも疎遠になり、
する事と言えば、家で家事やら、食事の支度、病院の付き添い、
介護関連の手続きや窓口となる等、こんな日々で終わりたくありません。




他人に依存しない、全て自己責任と厳しく躾をして来たはずなのに、
自分たちは、丸々子供に依存するばかり。子供は、親のいい成りロボットではありません。

これが解ってくれたら、本当に助かるのに。。。


すいません、ちょっと思いきって愚痴ってみました。
愚痴を残すのは、気が引けたんですが、こう言う機会でもないと、
あえて記録として残す事はないと思い、あえて本心を出してみました。

家庭の事情等で様々な環境があります。その数だけ介護も様々。
きっと自分みたいな境遇や、そう感じて介護してる人も居るはずです。
そんな人が、この人も。。。と笑いながら、これ見てくれると、嬉しいです。

最後に言うまでもないけど、そんな両親ですが、大好きです。



介護施設で作ってきた箸袋。中はおみくじになってたようです。







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2014年1月2日木曜日

2014年を迎え

ブログを見てくださってる皆様、新年あけましておめでとうございます。

とは、言ったものの、実際介護されてる方々は、正月なんて関係ないですよね。
自分も言うまでもなく、関係ないです。

大晦日には午前中に雑煮用の鶏ガラスープだの、筑前煮の仕込みをし、
おせちまでは作りませんが、お正月用の食材の買い足しをし、
午後、少し用事で出かけ、夕方帰宅し、夜11時くらいまで、バタバタしておりました。

普段より忙しかったですが、料理を仕込んであるので、
この数日は、本格的に作るのは夕飯のみで行けそうなので、
まあ少しはゆっくり出来てます。

介護する生活になって、毎日が同じでメリハリがない感じがしてしまってるので、
数日中に正月らしい事、何でもいいので、やってみようかと思ってます。
一番いいのは、まず家から出る事ですね。


と、言いつつ、ゴロゴロして過ごしそうな気配が。。。笑



皆様にとって、1年がより素晴らしく、充実した日々であることと、
健康をお祈りして、新年のご挨拶に変えさせて頂きます。


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