2014年2月23日日曜日

あわや大惨事に...(後編)


通院を終え、近くに隣接する大型スーパーで食事をし、
帰るためにエスカレーターに乗った母が

大きな悲鳴をあげたのでした。



「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ」 「足がぁぁぁぁぁぁぁぁ」





振り返ると、右足はエスカレーターに乗ったものの、
左足が付いて来て無い状態で、前後に大股開きになって、
その状態でエスカレーター上に座り込んだ形になっていました。

いつもなら、下りエスカレーターの場合は、私の後ろにピッタリと付いて乗るのですが、

今回は後方に居た父と話しながらだった事もあり、集中出来なかったようで
上手くエスカレーターに乗れてなかったんです。




「痛---い。足がーーーー。痛----い。」



エスカレーター上に座ってる状態ではあるものの、
麻痺してる左足は一段上のエスカレーター上にあるので、圧迫されて痛むのは当然です。

しかも、転んだり、床に座り込んだ状態等になって、麻痺してる左足が痛む状態になると、
右足に力を入れて、真っ直ぐ伸ばす癖があるんです。


動く足は曲げて、その足に体重をかけてもらわないと、起こす事が出来ないのに、
自宅でもちょっと椅子等から滑り落ちたりすると、足に力を入れてしまうんです。

しかし、今回は動くエスカレーター上です。

充分なスペースもなく、かつ動いてるので少々パニック気味の母。
いつもの様に、力づくで持ち上げるのもままなりませんでした。
しかも、体重はまだ70キロオーバー。


結局、一番下まで到着した段階で持ち上げる事になりましたが、
下に付くまで叫んでいました。


そして立ちあがった第一声が、こうです。



「まだ準備も出来てないのに、アンタが急かすから。。。」



はいはい。また私のせいです。笑

と思いつつも、今回は父が母の後方に居たので、少々安心して
いつもと同じ位目配りをしてなかった自分にも責任はあると思ってます。

まあ、前のめりで突っ込んだ状態ではなかったので、
幸い怪我は擦り傷と打撲程度で、大事には至らなかったのですが、
いつも出来てる事が、父と話ながらエスカレーターに乗ったために、
出来なくなる事もあるんだな。と痛感しました。
 
トラウマになってるでしょうから、
今後はエスカレーターの利用は避けた方が良さそうですね。



でも、一番トラウマになられたのは、その現場を目撃した人でしょう。
私たち家族は、もう聞きなれた悲鳴ですけど、始めての人が聞いたら、
あれは、絶対トラウマになりますよ。 ご迷惑をおかけしました。


--

追記

ちなみに、後日、リハビリの先生に言われたようですが、
麻痺してる足は残りやすいので、麻痺してる方から乗るといい。との事です。

とはいえ、乗りなれてるウチの母ですら、こういう事になってしまったので、
独自の判断で無理に試したりはせず、安全第一でお願いします。



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